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ドライバーが集まらないなら外注化し物流コスト削減(自営転換)

サイトリニューアル前の記事です。

目次

物流の外注化(自営転換)をご検討下さい。

◎物流コスト削減!自営転換で期待される効果

白ナンバーの自社トラックを保有する企業が、物流を外注化し自家用の白ナンバーから営業用の緑ナンバーへ転換することを自営転換と言います。


人々の環境意識の高まりに、長引く不況もあいまって、
 

誰もが、「無駄な出費は抑えたい。非効率的なことは避けたい。」と思っているはずです。
 

こんな時代を乗り越えるキーワードは、『所有から利用』です。
 

カーシェアリングにはじまり、いまやブランドバッグも
 

所有せずにレンタルして利用する人が増えているそうです。
 

無駄なコストを抑えたいのは、会社も同じこと。
 

自社トラックを所有することのメリットよりも、
 

自社でトラックは所有せずに、外注を利用することのメリットの方が高いのかもしれません。

 

1.自営転換は、環境にやさしい


自社トラックを所有することから営業用トラックに委託することで、


空荷状態が減少し積載効率が高まります。


すると、結果的にトラックから排出されるCO2やNOx、PMが減少します。


さらには、今後増加すると予想される、環境対策コストを未然に転嫁することができます。

2.自営転換で物流コストを削減 

自家物流には間接人件費駐車場代など、見えないコストがあります。


自社トラックから、運送会社の営業トラックにシフトすることで、これらの見えないコストの削減が期待できます。

 

3.自営転換でリスクを回避

自家用車での輸配送は、事故駐車違反などのリスクが伴います


自営転換を行うことで、それらを運送会社に転嫁することができ、

潜在的なリスクを未然に回避することができます。


これらの潜在的リスクはコストと捉えることができます。
 



このように、自営転換には無駄を減らし、見えないコストを抑える効果が期待できます。

自営転換の取り組み事例 

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